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千円カット理髪店 [コラム・ぼやき]


東北の大震災以降に極貧になった私。
先の見えない貧乏人生活に、一時期途方にくれました。
テレビの画面に映る災害ボランティアを見て、いつも感じていたのです。
自分も助けて貰いたいと、考えたものでした。

でも諺にある通りです。
『神は自分を助ける者を助ける』です。 
自分のボランティアは自分でするもんだと気が付いたのです。

以来、貧乏も良いものだと思うようになったのです。
心は妙に『裕福』を感じるようになりました。
飢え死にしなければ、衣食住の問題は世間体に掛かるだけです。
そう考えるようになって行動したことです。
遊び仲間の床屋を裏切り、千円カットに行くようになりました。

裏切者は人知れず去るべきなので、同じ遊び仲間達を疎遠にしました。
『逆村八分』『逆ハブリ』の行動です。

今、自分の取った行動と、逆転の思考を笑ったものです。
生きて行くって、心の持ち様次第なんですね。
明るく元気な『ゲス』でいいわけです。
自分さえ確立していればいい。
犯罪だけしなければ、何の問題もないのです。

すると不思議なことに、疎遠にした遊び仲間内で悪口は出ませんでした。
貧乏なんだから仕方ないという、憐憫の情で情状酌量してくれたみたい。
自分の悲惨さを隠さないで、大手を振って生きていれば良いみたいです。

貧乏な状態でも、髪の毛は普通に伸びてきます。
勿体ないと縮む訳もないのです。
薄毛は進行しますが、加齢も進行するので当たり前の事実があるだけです。
中年後期でも、髪の毛がフサフサが似合うのはイケメンに限ります。
強面のオッサンには、薄毛が柔らかさをもたらしてくれます。
これで丁度いい。

同じ千円カットでも、税別と税込みの店があります。
また1100円カットの店もあります。
それぞれ特徴出して営んでいますね。
価格が高いほど、時間を掛けるし注文を随時聞いてきます。
成果と満足の『お得感』は1100円カットが一番でした。

税込み店が、能率一点張りでした。
時間も最短で、時間を10分も掛けません。
注文の確認を途中でもしない。
仕事の確認を手鏡で見て貰う行為もしません。
これはこれで、潔い気持ちになれます。

人の心は不思議なものですね。
自分で自分が理解できないのですから。



 

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