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シードル酒? [驚いた事など]


果物は不思議なモノで、アルコール発酵する果実があります。
葡萄は天然の菌でワインにかわります。
そしてリンゴはシードルと呼ばれるお酒になるそうですね。

秋から昼弁当にリンゴが入れられています。
これを食して、食べ残した芯を弁当箱に入れて置きます。
すると帰宅後に弁当の芯を捨てようとすると、甘い香りに包まれるのです。
最初なぜなのか理解できませんでした。

それがラジオかテレビのCMで、「林檎の果実酒シードル」と連呼していました。
林檎も酒になるんだと知った私。
洋酒の知識が乏しい事を理解したのです。

昔に山奥の観光地でない宿泊所に泊まった時に、店主から聞きました。
山葡萄が取れる季節になると、背負い籠一杯に葡萄を取って来る。
そのまま瓶に詰めて、口から棒を入れて丹念に押し潰すとぶどう酒になる。
皮が付いたままならば、自然に発酵するのだと聞きました。
もうウン十年も前の、昭和の時代の出来事です。

でも仏壇に上げたままの葡萄は腐ります。
ワインになる気配はありません。
若い頃に現実を見て、話しが嘘かなと思ったのです。

それから何十年も経過した頃です。
自然農法の本を読んでいて知りました。
現代農法のリンゴは放置すると腐る。
自然農法のリンゴは萎びて、善い香りを放つのだとありました。
なら普通にスーパーで購入した林檎が、美しい香りを放つのか?
有機農法が盛んになったからだろうか?
そう思い込む事にしました。

昭和の時代後期には、林檎は皮ごと食べるなと言われていたのです。
林檎が甘くなった時代の頃です。
農薬でヒタヒタニにして、きれいな林檎に仕立てられていました。
林檎に丁寧に袋掛けして作っていた時代です。
昭和中期の給食に出た林檎は硬くて酸味が強かった。

それより少し前、小学校低学年の時代に、林檎は美味しくないと思っていました。
これは農薬の多さが味を悪くしていたのでしょう。
品種改良前で、甘酸っぱいのが林檎であった時代です。

平成の日本生林檎は甘すぎると、外国人に言われるそうですね。
外国旅行してスーパーで林檎を買って食べると、酸味だけで甘くない。
料理に使う材料で生食しないのが流儀だからです。
トマトと同じ使用方法なのでしょう。

書籍『奇跡のリンゴ』を読んで以来、林檎に関心を抱いてしまいます。
綺麗で美しい大玉の林檎は、薬品で作られた農業芸術品。
小ぶりで甘酸っぱく、虫の這った跡やシミの付いた林檎は有機栽培の可能性が高い。
弁当箱で発行してアルコールっぽいのは、有機農法の証明かも知れません。
腐らないで発酵して、自然と酒になる。
シードルになるのでしょうね。
林檎に酵母菌が付いている証拠なのでしょうか。

安心、安全なら見てくれ悪くてもいい。
そう思うのです。


 

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