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旧作DVD見て [TV番組・映画]


大型書店に行って、何気なくDVDの棚を見たのです。
この数年間、DVDを借りていなかったから視察です。

すると、コリアドラマが半分を占めて、日本の映画は何処へやら?
これが現在のテレビ・映画の、視聴者の現状なのでしょう。
新作の映画はそれなりにありますが、近年の映画が見当たりません。
昭和の旧作品や平成一桁ばかり。
この数年の新作は何処?

つまり最新作は劣化が早くて、見向き去れないのでしょう。
話題になっても1~2年で、馬鹿らしくなる作品なのです。
このような情けない現状にしたのは誰か?

これがマーケットリサーチをした結果得られたデータの限界。
今の取り溢しは少ないけれど、未来に向けて何も残せない。
文化の継承もできない、使い捨て映画なのですね。
ドラマと映画の賞味期限が一緒なのです。
そして出演者も使い捨てです。
若い子の賞味期限が、極端に短い。

読者モデルやアイドルを多用するから、流行が終わると作品も終えてしまう。
学芸会の延長でやっているから、こうなるのです。
出演者も視聴者も、学生気分が抜けると卒業です。
社畜社員の造成も関与しているのでしょう。
働き通しに成るか、ブーになるかの両極端。

専業主婦と、引き籠り女子が見るのがコリアドラマでしょう。
超簡単ストーリでベタベタな展開。
半分くらい見てなくても、次に見て想像できる物語。
つまりNHKの朝ドラを、1時間ドラマにして作っている。
しかも更に判り易い展開です。


自分で作品作りしている身になって思います。
病院の待合室で流れているのが、NHKかコリアドラマです。
こんな作品作りでイイノ! と怒りを覚えますが、これが正解なのです。
日本人は超上級者ばかり目指して、平平凡凡を見下している。
ドラマの制作に関わる人等は、超インテリが半分、叩き上げが半分。
ドラマの出演者も、何処かのマイルドヤンキーくらいなのです。
故難しい演技なんて出来る筈もない。
行間読んで、先読みの想像力も無いのです。
現状に少しも即していません。
もっと低能でいいのです。
視聴者を過信しています。

難しい作品は、シネマコンプレックスではなくて、ミニシアターで上映されるのです。
勘違いして作品を作っているとしか思えません。
そのミスマッチは、文学界にも言える現象ですね。

陳列棚を見ながら、途方に暮れた自分です。
これでは日本のテレビドラマも、映画も、先が無いでしょう。
もう少し、肩の力を抜いて見られる作品。
それがあってもいいのでしょう。
もちろん、観覧料は下げなくちゃイケナイと思います。



 


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