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夜更かし [道すがら]


今日は珍しく遅くなった足で買い物に。
田舎のスーパーは一九時に閉店するものだと思い込んでいました。
ところが真っ暗な田舎の街道に明るい店舗。
畑中の虫を呼び込んで、遅くまで営業している地元大手スーパー。
入口の営業時間を見たら、9~23時と書いてあります。
大きな駐車場には、大勢の仕事帰りの人々。
疲れ果てた顔をして、店に夕食の買い出しです。


買い物客には小学校低学年の子供も多く見かけます。
これから食事して、風呂に入ったら、閉店時間並の時刻になる。
これじゃ朝起きられないでしょう。
親だって同じです。
更に早起きまですると、睡眠時間は?


自分が小さい時分には、一日十時間は寝ていました。
ですから夜の映画とか見た事無かった。
土曜の午後や、日曜日の映画くらいしか、見た記憶がありません。
それでも話題作を沢山みたような、記憶が有ります。
映画の初めだけ見て、寝てしまったはずです。
電気代も勿体ないと考えていたはずです。

田舎の就寝時間なんて、昭和なら二一時位だったかも。
農家が多かったから、朝も早かったですね。
その分、夜は早寝していたのだと、覚えているのでした。
夜の映画が始まるころには、虫の音くらいしか聞こえて来なかったのです。



明々と点る水銀灯。
舞い踊る羽虫。
彷徨うように歩く民衆。

日本経済を支える労働者の群ですね。
繁華街を徘徊する、酔っ払いの群れではないのです。
そして、夜遅い生活をする家庭の子供達。

発展途上国でも、貧困が強い国では子供も外をふらついていたりします。
そんな途上国ちは違う、日本の変わった秩序の夜が流れているのでした。
「みなさんご苦労様」と、心で祈っておきました。


普段はさっさと帰宅して仕事なんかしない私。
夕方からは趣味の時間なのです、仕事している場合じゃない。
創作活動もしなければならないのです。
勉強会や講習会にも参加しなければと、急いで帰宅する。
久しぶりに夜のスーパーに来て、不思議な光景を見ました。

コンビニで時間を潰している人とは、違う生き方の人々。
たまには散策するのも大切なのかと思いました。
人物観察こそ、創作の原点になるのですから。


 

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