So-net無料ブログ作成

寝太郎のサスペンス感 [驚いた事など]



何だかテレビでサスペンスを見て一日使ってしまいました。
大昔は自宅にまったくいなかったのが嘘のようです。
完ぺきにヒキコモリ状態ですね。

この十数年ほどはテレビも天気予報とニュースだけ。
ドラマやバラエティーはスルーしていました。
それが毎週末のサスペンス再放送が楽しみです。

創作活動用に勉強のためと考えて見るようにしたのです。
昔はサスペンスで犯人で早めに犯人がわかって興ざめしてました。
わかるように作られていると知って驚愕したのです。
脚本の勉強しに教室へ通って理解したのです。
 
最近のサスペンスは犯人がわかり難いです。
そのために途中から見ると話しの筋さえわかりません。
原作者が怒るから筋道を作り替えられないのが原因です。
これが著作権から派生した負の現象だと知りました。
文学界の変化も一端を担っています。
 
文学界の平成サスペンスと昭和サスペンスは作りが違います。
求められている中身も違うからです。
より高度になって難解であり作者の特異点を求められます。
これは専門性と天性の才能を要求されます。
マニアを養成してヲタクを作り出す手法です。
作家も読者も専門家になってしまいます。
一般人を置き去りにしてしまうのです。

こうした現象は暇潰しの客を排除して業界が衰退します。
才能賛美を奨励すると起きる現象です。
負の遺産として客層が先鋭化して暴徒化しやすい。
ネットの炎上と同じくサイト利用者が減ります。
公共性を失い右傾化左傾化を招いて最後に倒れます。

昭和からのブームの衰退を分析すると理解できる現象です。
そこそこ、まあまあ、こんなもの、いいんじゃないがキーワードです。
こうした声なき声を汲み取るべきです。
声を大にして叫び騒ぐ人は一部でしかありません。

分量の高を誤り判断を間違えさせます。
クレーマー養成を助長するだけです。
赤ん坊の泣き声と同じです。
騒ぐと得すると勘違いする行為ですね。

サイレントボイスに耳を傾けないと市場が崩壊します。
そうしてテレビから二時間ドラマが消えてしまった。
今は一時間ドラマだけ。
実際の尺は四十分です。
四十五分ですらありません。
暇潰しにならないのですね。

素人タレントがプライバシー曝け出しても嬉しくありません。
それが大人の男性の考えです。
知りたがるのは若い女性と子供ですね。
それでテレビは市場調査して若い女性層に向けた番組を作ります。
ますます男はテレビを見なくなる。
協賛企業は女子ブランド企業だけになるのです。

ところが女性は価格に敏感なので物は売れません。
だから企業だってお金を払えない払いたくない。
テレビやラジオの民放は立ち行かなくなるのです。
日本の人口の三割しか相手にしないからです。
老人はテレビを多く見ますが出費を控えます。
老後が心配だから当然です。
民放の存在が基盤から崩れているのが現状です。

自分も近い将来に高齢者になって消費をしなくなります。
数年前から消費者として瀕死状態と言っていいです。
衣食住の最小限だけの消費行動です。
余暇や余剰に敏感です。
要らない蓄財を放出して趣味も無効化しています。

テレビの前でつまらない考えをまとめていました。
このような思考がないと面倒な作品を作れません。
頭が悪いのに面倒な事に向き合うのです。
自傷行為に似たものだと呆れるのでした。

先日は簡単指向な童話を考えてみました。
素晴らしく感覚が頭に閃いて気分良かったですね。
涼やかな風が脳内を駆け抜けて行くようでした。

昨年にベタベタな物語を習作したときも気分良かったです。
人が気持ち良くなるのは綺麗に汚物が抜け落とせたときです。
あまり捏ねてドロドロになると残留物が残ります。
排出前に発酵して臭いがキツクなるようなものです。
それに考え過ぎるとノイローゼになるでしょう。

思いの外危険な行為が創作活動です。
気晴らしになる昭和のサスペンスが恋しいですね。
心地好い観覧を体験したいものです。
 





 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
メッセージを送る